ピークアナライザの「スタート」ページの「ゴール」グループで「ピークの面積」ラジオボタンが選択されている場合、ピークアナライザを使って基線を作成し、入力データから基線を減算して、ピークを検出し、ピークの面積を計算します。このモードに対応している標準的なウィザードマップは次のようになります。
「基線のモード」ページでは、基線のモードを選択して、基線を作成することができます。そして、「基線の扱い」ページで入力データから基線を減算し、「ピークの検出」ページでピークを検出します。最後に、「ピークの積分」ページでピークの面積を計算し、レポートを作成します。
関連ページについての詳細は、リファレンスをご覧下さい。