ImpWiz-AdvanOptPage
このページは、インポートウィザードのフィルタの保存ページ にある、フィルタ詳細オプションの指定チェックボックスが選択されている場合にのみ、表示されます。
このページを使って、次のことを行うことができます。
「完了」を押してオプションを適用し、次回から使うフィルターファイルを保存します。
2つの選択肢があります。
4つの選択肢があります。
それぞれのファイルをインポートした後、このテキストボックスのインポート処理の最後で実行したいLabTalkコードをタイプ/コピーします。コードは、OIFファイルで保存され、インポートフィルタを使っているときであればいつでも実行されます。これは、インポート処理の最後で自動にデータの後処理をする、簡単な方法です。
全てのファイルのインポート後にのみ、このテキストボックスのインポート処理の最後で実行したいLabTalkコードをタイプ/コピーします。コードは、OIFファイルで保存され、インポートフィルタを使っているときであればいつでも実行されます。これは、インポート処理の最後で自動にデータの後処理をする、簡単な方法です。
サンプル 1:インポートデータの後、列1と列2を交換したい場合は、次の通りです。次のスクリプトを入力します。
temp=col(1); col(1)=col(2); col(2)=temp; del temp;
サンプル 2:列1に列2を追加して、列2を削除したい場合は、次の通りです。次のスクリプトを入力します。
col(1)+=col(2); del col(2);
サンプル 3:複数ファイルを新しい行としてインポートして、最後に、指定の列でいくつかの処理を行いたい場合は、次の通りです。LabTalk docオブジェクトを利用して、最後のファイルをチェックします。
// 最後にインポートされたファイル化どうかをチェック // 最後にインポートされたファイル化どうかをチェック if( doc.dropindex == doc.dropcount ) { // 何か列で統計計算を実行 stats col(2); type -a Mean value of column 2 is:$(stats.mean); }
制御条件またはloopスクリプトをロードする簡単な方法があります。データLoop選択前のスクリプト ボックスまたは、 If条件前のスクリプト ボックスでスクリプトを実行する場合、編集ボックスを右クリックし、メニューの下部にあるConditional/Loop を選択し、条件構造やループ構造を選択します。シンタックスは簡単なコメントでカーソルに追加されます。
また、Origin C関数を呼び出して、後処理を実行することができます。Origin C関数を呼び出す場合、前もってワークスペース内でコンパイルおよび保存をしておく必要があります。