Draw-Delete-DataPoint
このツールは、仮のデータを作成してシミュレーションするのに役立つ機能を提供します。
マウスで作図ツールを使って、2D散布図を手動で描きます。対応するXY座標値の非表示のワークシートが同時に作成されます。
グラフウィンドウがアクティブな状態で、マウスで作図ツールのボタンをクリックすると小ダイアログが開きます。
Note: デフォルトではデータ追加モードとシンボルサイズのオプションは表示されていません。設定ボタンをクリックすると展開できます。
このオプションを使用して、描画したデータポイントの保存方法を指定できます。
シンボルサイズでは、データポイントが描画されるときの大きさを指定することができます。デフォルトでは9になっています。
一度ワークシートが作成されると、グラフまたはワークシートというボタンがパネルに表示され、ウィンドウを切り替えることができます。
詳しい内容は、「マウスで作図」を使ってデータプロットを作成をご覧ください。この手順は2D 散布図のみ有効です。
データ:データポイントを移動コマンドを使用して、2D散布図のデータポイントを1つずつレイヤ内の任意の場所に移動してデータプロットを再構成することができます。詳細は、『データポイントを削除する』をご覧ください。
不良データポイントの削除メニューコマンドを使用して、2D散布図から個別のデータポイントを削除できます。 ワークブックのデータはそれに応じて調整されます。これらは、2D散布図 でのみ動作します。 詳細は、『データポイントを削除する』をご覧ください。