判別分析ダイアログ
判別分析ダイアログでは判別分析または正準判別分析を実行することができます。正準判別分析を行う場合、ダイアログテーマの右にある三角形のボタン を押し、Canonical Discriminant Analysis(System)をテーマのメニューから選びます。正準判別分析を実行する場合、ダイアログテーマの右にあるボタンをクリックして、メニューからテーマの正準判別分析を選択します。
入力データまたは設定に何らかの変更がある場合、結果の再計算と更新方法を指定します。
判別分析を行うデータを選択します。
トレーニングデータのグループの行数とトレーニングデータの行数は同じでなければなりません。同数でない場合、トレーニングデータのグループに対応したトレーニングデータのみ分析に加えられることになります。
テストデータはトレーニングデータと同数の変数を有していなければなりません。
判別分析の設定の詳細を決定します。
(詳細は、この文書の判別分析のアルゴリズムをご覧ください。)
記述統計や一変量分散分析(ANOVA)をトレーニングデータに行うかどうかを指定できます。
判別分析内で計算される量を指定します。
固有値とウィルクのλ検定は正準判別分析の結果に自動的に含まれています。
詳細は正準判別分析の紹介をご覧ください。
予想された各観測点のメンバーシップの分類はデフォルトで分類結果に表示されています。
詳細は分類結果の紹介をご覧ください。
判別分析結果にプロットを表示するかどうかを指定できます。
出力結果の出力先を指定します。