デコンボリューション ダイアログボックス

Deconvolution deconv.png

この機能は、スクリプトからのみアクセスできます。

  1. ワークブックまたはグラフをアクティブにします。
  2. コマンドウィンドウまたは、スクリプトウィンドウを開き、次のLabTalk スクリプトを実行して、deconv Xファンクションにアクセスします。
deconv -d
ダイアログテーマ ダイアログテーマを参照してください。
再計算

分析結果の再計算を確認してください。

信号

信号を指定します。(コンボリューション結果から)入力データの指定を参照してください。

応答

応答を指定します。入力データの指定を参照してください。

サンプリング間隔

サンプリング間隔を指定します。デフォルトは <自動>で、これは自動に計算される間隔に対応しています。

オプション

デコンボリューションのオプションを指定します。

応答の規格化: デコンボリューション信号が計算に使用される前に、応答を[0, 1]に規格化するかどうかを指定します。
ラップ応答: デコンボリューション計算に使用される前に、応答をラップするかどうかを指定します。これを選択すると、Origin応答の最大データポイントがラップ応答の最初のデータポイントに成ります。
デコンボリューションの種類
デコンボリューションの種類を線形か円に指定します。入力範囲の外側のデータポイントをどう扱うかを決定します。
  • 線形: 入力データ範囲外側のデータポイントはゼロと表示されます。
  • : 入力データ範囲外側のデータポイントは範囲内のデータポイントの反復として表示されます。
出力

出力を指定します。出力結果を参照してください。