ブレットチャート


ブレットチャート
垂直ブレットチャート
Bullet Chart.png Bullet Chart 01.png
正規化ブレットチャート
Bullet Chart 02.png


必要なデータ

少なくとも4つのY列を選択します:1つめのY列は実際の値、2つめのY列は目標値を、残りのY列はパフォーマンスの定性的な範囲を表します。

グラフ作成

データを選択します。

メニューから作図 > 特殊グラフ : ブレットチャート/垂直ブレットチャート/正規化ブレットチャートを選択します。

データを選択して上記のメニューをクリックすると、"Plotting: plotbullet」 ダイアログが開きます。ここでレイヤ間、レイヤ周りの間隔を設定できます。

Bullet Chart dialog.png

テンプレート

Bullet.otpu ; BulletVerti.otpu ; BulletNormal.otpu (iOriginのプログラムフォルダにインストールされています。)

Notes

  • 入力に XYY(YY...) を使用できます。最初のY列は現在の値であり、細い棒としてプロットされます。2番目のY列は散布図としてプロットされ、そのシンボルの形状は垂直の棒です。3番目以降のY列はオプションで、推移積み上げ棒としてプロットされます。
  • プロットタイプ順:推移積み上げ棒 --> 細い棒 --> 散布図
  • 各行がレイヤとしてプロットされ、各レイヤは1つの列として積み上げられます。
  • 垂直ブレットチャートは、棒を列としてプロットし、シンボルの形状は水平の棒です。各レイヤは1つの行として積み上げられます。