UnicodeおよびANSI文字をテキストラベルに追加

Accessing the Extended Character Set 01.png

文字列に特殊文字を挿入すると、さまざまな状況が起こり得ます。以下を参照してください。
FAQ-148 テキストラベル、ワークシートセル、ダイアログボックスに特殊文字を挿入するには?

Unicode文字をテキストラベルに追加

テキストラベルにUnicode文字を追加する方法はいくつかあります。

  • テキストラベルの作成中に、4文字の16進数文字コード(例: 03BB で "λ")を入力し、ALT+Xを押します。
  • テキストラベルの作成中に、右クリックしてシンボルマップを選択します。フォントを選択してUnicodeにチェックをつけ、4文字の16進数文字コードをUnicode値(16進)に入力します。シンボルを確認して挿入をクリックします。
  • 既存のテキストラベルで右クリックしてプロパティを選択します。テキストタブで、シンボルマップボタンSymbol Map button.pngをクリックして、フォントを選択し、Unicodeのチェックを付けて4文字の16進数コードをボックスに入力します。シンボルを確認して挿入をクリックします。
  • テキストラベル作成中に、ブラウザページから文字をコピーしてラベルに貼り付けます。

上記全ての操作で、選択したフォントに挿入しようとしている文字が含まれていることを前提としています。もし、フォントに入力したい文字がない場合、Originは文字を表示できません。代わりに、文字入力スペースに空の矩形が表示されます。このような場合は、フォントを変更します。どのフォントがどの文字をサポートしているかは、この外部Webサイトを参照してください。

ANSI文字をテキストラベルに追加

これは、Origin 2018およびUnicodeサポートより前の古い方法です。オブジェクトプロパティダイアログ、ワークシート列セルでのテキスト入力や、ダイアログのテキストボックス(例えばダイアログ目盛ラベルページなど)で接頭辞や接尾辞を入力しているとき、次の操作で、ANSI文字セットにアクセスできます。

  1. ワークシートのセルやテキストボックス中で、特殊文字を入力したい場所をクリックします。
  2. キーボードのNum Lockを有効にします。
  3. ALTキーを押しながら0を入力し、続けて(数値キーを使用して)ANSI文字コード(10進)を入力します。
  4. ALTキーを離すと、文字が表示ボックスに表示されます。 (「テキスト制御」ダイアログボックスでは下側のプレビューボックスに表示されます。)

テキスト制御」ダイアログボックスおよび『接頭語』、『接尾語』テキストボックスでは、テキストオブジェクトの文字は『フォント』リストで選択されたフォントで表示されます。例えば、『フォント』リストで「Arial」が選択されていると、ラベルの文字は標準でArialフォントで表示されます。

フォント』リストで指定されたフォント以外のフォントを部分的に使用して表示するには、適切なエスケープシーケンスを追加記述しなければなりません。これは、「Symbol」フォントにある特殊文字をラベル内に挿入したいような場合、よく必要となってきます。これは、通常、『フォント』リストで選択される標準フォントは、「Symbol」フォントではないためです。

「Symbol」フォントの文字を表示するには、以下のいずれかの操作を行う必要があります。

  • テキストフォーマットコマンド \g(特殊文字 )を追加する。 (『エスケープシーケンス』をご覧下さい)
  • テキスト制御」ダイアログボックスの中で特殊文字を選択し、ギリシャ文字ボタン Button Greek.png をクリックします。

Note: 個々のフォントには、それぞれ異なるANSI文字群があります。フォントセットの文字のコードを調べたい場合、ウィンドウズの文字コード表(古いシステムではアクセサリーの中のシステムツール、またはアプリリストにあります) を使ってください。


エスケープ表記を使う Unicode文字を挿入するときにエスケープ表記を使います。

このチェックボックスはリッチテキストでないワークシートセルでは表示されません。

Note: Origin 2018より前のバージョンでは、OriginはUnicodeをサポートしていません。2018より前のバージョンではこの設定がデフォルトです。2018より前のバージョンのOriginを使用しているユーザとファイルを共有する場合、このチェックボックスにチェックをつける必要があります。
挿入時にダイアログを閉じる 挿入ボタンをクリックしたときにダイアログを閉じます。