statsxy


概要

Xでサブグループの統計情報を使用してXYデータの統計量を求めます。

コマンドラインでの使用法

statsxy -r 2 iy:=[Book1]Sheet1!(A,B) bin:=count start:=1 end:=10 quantities.bincenter:=0 quantities.sd:=1 quantities.max:=1 quantities.count:=1;

statsxy -r 2 iy:=[Book1]Sheet1!(A,B) bin:=boundary boundary:=[Book1]Sheet2!1 quantities.posminy:=1 quantities.posmaxy:=1;

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力 iy

入力

XYRange

<active>
この変数では記述統計量を計算する入力データの範囲を指定します。
Xのビン定義 bin

入力

int

0
Xビン化範囲を定義する方法を指定します。
  • 0=size:ビンサイズ
  • 1=count:ビンの数
  • 2=boundary:カスタム境界
開始 start

入力

double

0
データセットのX値の開始(最小値)を指定します。
終了 end

入力

double

0
データセットのY値の終了(最大値)を指定します。
ビンサイズ size

入力

double

2
Bin0のとき,Xビンの固定のステップサイズを指定します。
ビンの数 count

入力

int

5
Bin1のとき,Xビンの数を指定します。
境界 boundary

入力

Range

<unassigned>
Bin2のとき,Xビンのカスタム境界をデータセットで指定します。
quantities

入力

TreeNode

<unassigned>
計算し、出力する値を指定します。

くわしくは、詳細な情報のセクションをご覧下さい。

出力 rd

入力

ReportData

<新規>
出力ワークシートを指定します。

詳細な情報

オプションツリーの詳細

  • 値ツリー
詳細は、Statsxyツリーノードの詳細を参照してください。

関連 X ファンクション

twodbinning , freqcounts