GSB-statistics
Originには、多数の統計分析ツールがあります。OriginProでは、いくつかの追加の統計機能が利用可能です。このレッスンでは、Origin通常版で利用できるツールで学習していきます。
ステータスバーの統計値が表示されている上で右クリックすると、ここにどの内容を表示するかを設定できます。
全てのレポートシートの数値表示は、メインメニューの 環境設定:オプション から、 オプション ダイアログを開き、数値の表現形式 タブにある、レポートでの桁 を使って、全体的に設定することが出来ます。
nint(100+20*normal(100))
作図:統計グラフ メニューでは、ワークシートがアクティブな時に、複数のヒストグラム作図オプションを選択出来ます。度数表 ツールは、最初に度数カウントを実行するための別の方法です。そして、結果からヒストグラムを作図します。列にラベルを付け加えたりするような自由なカスタマイズ設定をここで設定することが出来ます。
ANOVA ダイアログボックスでは、2つの入力モード、 インデックス または 素データ値 があります。この2つのモードでデータがどのように扱われるかを、 FAQ-333 インデックスデータおよび素データの変換方法 のページで参照することが出来ます。
プロジェクトファイルを保存します。