Hello WorldダイアログDialog Builder
このセクションは、Visual C++ 6.0でリソースのみのDLLを作成する方法について説明しています。
Visual Studio 2008でリソースのみのDLLを作成する一般的な処理について説明しています。以下のステップは、OriginからOrigin Cを使ってアクセスするリソースのみのDLLをVS2008で作成する方法を示しています。
このセクションでは、上記で作成したリソースのみのDLLを使用する方法を説明しています。
#include <Dialog.h> #include <..\Originlab\Resource.h> //ODialog リソースヘッダ class MyDialog : public Dialog { public: // ダイアログIDとDLL名を持つダイアログを作成 // "ODialog" はDLLファイル名 // パスを指定しなければ、DLLファイルがこのOrigin Cファイルと // 同じパスにあるということ // DLLが別の場所にある場合、DLLの // フルパスを使用 MyDialog() : Dialog(IDD_OC_DIALOG, "ODialog") { } }; void OpenDlg() { MyDialog odlg; odlg.DoModal(); }