Reduce-Columns
Originには、ワークシート列の削除または統合によるデータの削減ツールが用意されています。ワークシートの全てまたは一部の列に作用します。そしてワークシートの列を削除または統計的に統合させて列の削減を行います。
このダイアログボックスを開くには
結果の再計算の設定を変更します。
詳細情報は、 分析結果の再計算をご覧下さい。
削減するワークシートを選択します。関連項目:入力データを指定する
削減方法を列ラベルで統合にしたときにのみ有効です。ドロップダウンリストから目的の列ラベル行を選択します。
削減方法がN列を削除し,M列をスキップするの場合には削除する列の数、または削減方法が統合した値でN列減らすに設定されている場合に統合する列の数を指定します。
削減方法がN列を削除し、M列をスキップするに設定されている場合にのみ使用可能です。スキップする列の数を指定します。
削減方法が、統合した値でN列減らすか、列ラベルで統合に設定されている場合に使用可能です。 統合したデータポイントを置き換える値を指定します。
フライアウトメニューから値を選択するか、必要な値を直接入力します。複数の値の場合はスペースで区切る必要があります(例:平均と標準偏差の場合 "ave sd")。各値は個別の列に出力され、Merge byという列ラベルが付けられます。
統合/削除の開始列を指定します。
出力ワークシートを指定します。出力列にはMerge byというラベルが付けられます。
範囲制御についてはこちらを参照してください:出力結果