(PSS) 1標本の比率の検定ダイアログボックス

内容

  1. 1 サポート情報
  2. 2 結果ログの出力
  3. 3 計算
  4. 4 検定設定
  5. 5 オプション
  6. 6 検出力曲線
  7. 7 出力結果


サポート情報

結果ログの出力

このチェックがついていると、結果は結果ログ(さらに出力結果で指定した場所)に出力されます。

計算

パワー 指定したサンプルサイズでの検出力を計算します。
標本サイズ 提案された検出力でサンプルサイズを求めます。

検定設定

Nullの割合 交互比率に対する値を検定します。
選択割合 仮説の母比率の値
アルファ値 真であるときの帰無仮説を棄却する確率
仮説の検出力 仮説の検出力をスペースで区切って指定します。計算標本サイズのときに利用できます。
仮説のサンプルサイズ 仮説のサンプルサイズをスペースで区切って指定します。計算検出力のときに利用できます。
対立仮説

片側または両側検定を実行

不等
両側標本の比率検定を使用する事を示します。
より小さい
下側の片側標本の比率検定を使用する事を示します。
より大きい
上側の片側標本の比率検定を使用する事を示します。

オプション

ワークシートデータセットによる追加の検出力または、サンプルサイズを取得するときに使用します。

検出力を計算するとき(計算=検出力)

仮説のサンプルサイズの詳細 チェックすると、仮説のサンプルサイズの列オプションがアクティブになります。
仮説のサンプルサイズの列 サンプルサイズ値の列を指定します。仮説のサンプルサイズの詳細にチェックが付いている場合のみ利用できます。

検出力を計算するとき(計算=標本サイズ)

仮説の検出力の詳細... チェックすると、仮説の検出力の列オプションがアクティブになります。
仮説の検出力の列 検出力値の列を指定します。仮説の検出力の詳細にチェックが付いている場合のみ利用できます。

検出力曲線

選択して検出力曲線を出力します。検出力曲線は、全ての検出力v.s.代替比率の組み合わせで作図されます。検出力曲線は、検定の検出力やサンプルサイズを決定する際に便利です。

結果の出力

出力レポートを作成する場所を指定します。詳細情報は、 分析レポートシートをご覧下さい。