(作図の詳細) 『エラーバー』タブ


作図の詳細ダイアログのデータセットレベルにあるエラーバータブは3Dエラーバーのスタイルエラーの方向透明度を指定する事ができます。3Dエラーバー3D散布図3D曲面でのみ作成できます。

Image:3D Error Bar.png Image:3D Error Bar 1.png

内容

  1. 1 有効にする
  2. 2 スタイル
  3. 3 透過率
  4. 4 X エラー/Y エラー/Z エラー


有効にする

3Dエラーバーを有効にするか指定します。


スタイル

エラーバーを表示する色を選択します。自動を選択すると、エラーバーの色は、対応するシンボルの色(シンボルがあるデータプロットの場合)や線の色(シンボルがない場合)とマッチします。

『線の幅』コンビネーションボックス

エラーバーの線の幅を入力します。

『キャップ横幅』コンビネーションボックス キャップの横幅を入力します。


透過率

これは、エラーバーをどれぐらい透過させるか指定します。コンビネーションボックスに直接割合を入力するか、目盛りをスライドして値を決めます。0(透過なし)から100(完全に透過)まで入力できます。

X エラー/Y エラー/Z エラー

エラーデータ

エラーバーをプロットするのに使用するデータを指定します。

『正』チェックボックス

これをチェックすると、データプロットの上にエラーバーを表示します。

『負』チェックボックス

これをチェックすると、データプロットの下にエラーバーを表示します。

キャップ エラーバーのキャップとして示す線を指定します。例えば、XYの線をキャップとしてZエラーに表示できます。