Grouped-Floating-Bar
少なくとも4つのY列を選択します。 グループ化を決定するには、1つの列ラベル行または列数を使用します。各浮動棒は、グループ内の最初の列から始まり、最後の列で終わります。
データを選択します。
メニューから作図>カテゴリカル:グループ化浮動棒を選択します。
開くダイアログplot_gfloatbarで、グループ範囲とグラフテーマを作成してグループ化浮動棒グラフを作成します。
gFloatBar.otpu ; gFloatCol.otpu (OriginのEXEフォルダにインストールされています。)
このグラフタイプは、浮動棒グラフの高度なバージョンであり、グループ化したボックスチャート‐素データと同様に、グループ化の仕組みを使用して素データ(インデックスデータではない)からプロットされます。
素データからグループ化された浮動棒グラフをプロットするこのフローチャートでわかるように、plot_gfloatbarダイアログのサブグループ設定を使用して、同じ棒に積み上げられる値を決定します(例:同じ行のすべてのセル「A-R」が一緒に積み上げられる)。 また、作図の詳細ダイアログの間隔タブのサブセット設定を使用して、 X軸内にサブセットを設定できます(例えば、この例では、Region1、Region2、Region3)。