GraphRef-ScalerProp-Dialog
このダイアログは、pCLAMP用のテンプレート(pCLAMP.OPT)で使用することを目的としています。スケーラ属性ダイアログは、電気生理学でのパルス波形の表示と分析を補助するものです。
グラフにXYスケールオブジェクトを追加するには:
または、
追加したら、グラフ上のどこにでもオブジェクトを移動することができます。
オブジェクトをダブルクリックしてスケーラ属性ダイアログを開き、オブジェクトのXおよびYスケール範囲を編集することができます。 このダイアログボックスは、XYスケールオブジェクトにタイトルおよび目盛を追加する編集オプションもあります。
スケーラ内で利用できるスケールを指定します。
オブジェクトはXスケールとしてセットされます。
オブジェクトはYスケールとしてセットされます。
オブジェクトはXYスケールとしてセットされます。
オブジェクトの色を指定します。
スケーラのテキストのフォントを編集します。
フォントの種類を指定します。デフォルトの設定はArialです。
フォントサイズを指定します。
太字体を使うかどうか指定します。
テキストに下線を付けるかどうか指定します。
このブランチは、スケールでYスケールが選択されていないときのみ利用できます。Xスケールを編集するために使用します。
Xスケーラの長さを指定します。長さを5にセットしてみましょう。すると、Xスケールの長さは、X軸の0から5までの長さと同じになります。
Xスケーラの太さを指定します。これはポイントサイズです。
Xスケーラのタイトルを指定します。
Xスケーラのタイトル属性を指定します。
色
Xスケーラの矢印の属性を指定します。
このブランチは、スケールでXスケールが選択されていないときのみ利用できます。Yスケールを編集するために使用します。このブランチのオプションは、Xブランチのものと同じです。しかし、このブランチの設定はXスケールではなく、Yスケールに対して適用されます。