Exp-Wks-PDF
エクスポートするページを指定します。デフォルトは現在のシートです。
テキストボックスはエクスポートされるワークシートを表示します。テキストボックスの右下に位置する小さな矢印ボタンをクリックしてテキストボックスを拡張/縮小します。テキストボックスはシート選択で特定を選択すると編集可能になります。シート名はテキストボックスに [BookName]sheetname の形式で入力するかボタンをクリックしてシートブラウザダイアログを開き、エクスポートするシートを選択します。
エクスポートするPDFファイルの名前を指定します。オプションの中から選択するだけでなく、目的のファイル名をキーボードから入力することもできます。
エクスポートされるPDFファイルを保存するファイルパスオプションから選択するだけでなく、テキストボックス内に直接パスを入力したりボタンをクリックしてフォルダの参照ダイアログから選択します。
同じパスに同じ名前を持つファイルが既に存在している場合に、エクスポートしたPDFファイルを扱う方法を指定します。
エクスポートしたPDFファイルのプロパティを指定します。
PDFファイルのエクスポート設定を指定します。
色移動
線モード
線モードを指定します。
塗りモード
グラフをエクスポートするときに使用する塗りつぶしモードを指定します。
背景矩形
背景矩形を含めるかどうかを指定します。
処理
ラスター形式変換を実行するかどうか指定します。変換が実行されない場合、手法が使われます。
解像度
変換に使用する解像度を指定します。72, 96, 100, 150, 300, 600, 1200にすることができます。
カラーイメージ
色圧縮モードを指定します。
モノクロイメージ
モノクロの圧縮モードを指定します。
グラフィックステキスト
テキスト圧縮モードを指定します。
ASCIIコード
ASCII エンコードを使うかどうか指定します。
ラジオボタンを選択してフォントの埋め込みモードを指定します。
アウトラインモード
アウトラインモードを指定します。これはコンパクトまたはAdobe Type 3にすることができます。
ストローク幅
フォントのストローク幅を指定します。これは、細い、標準、やや太い、太いにすることができます。
フォント置換
フォント置換を実行するかどうかを指定します。
True Typeを使う
True Typeを使用するかどうかを指定します。
エクスポートしたPDFファイルにカバーページとページ番号を追加するかどうかを指定します。
カバーページオプションの隣のボックスをチェックするとカバーページの設定を行えます。
テキスト
このテキストフィールドに入力するテキストがカバーページに表示されます。
フォント
オプションの隣のボックスをチェックするとページ番号付けの設定を行えます。
上
エクスポートするPDFファイル内のページの上にページ番号を追加するかどうかを指定します。このチェックボックスはデフォルトで、選択されています。
下
エクスポートするPDFファイル内のページの下にページ番号を追加するかどうかを指定します。このチェックボックスはデフォルトで、選択されています。
水平位置
ページ番号の水平位置を指定します。上および下の両方ともチェックが付いてない場合、PDFファイルにページ番号が無いので、ここで指定した水平位置は無効となります。以下のオプションがあります。
エクスポートするPDFファイルの印刷設定を指定します。
ワークシート自身の設定を使う
エクスポートするPDFファイルを印刷するのに、ワークシート自体の設定(水平グリッド、行ヘッダの設定など)を使うかどうかを指定します。選択されていない場合に、ワークシート印刷オプションブランチ内のオプションを指定することができます。
ワークシート印刷オプション
これは、「ワークシート自身の設定を使う」がチェックされていないときのみ利用できます。このツリーノードは、いくつかのワークシート要素を印刷するかどうか指定するのに使うことができます。