Doughnut-Plot
1つのY列、あるいは、その部分領域を、正確に選択してください。
データを選択します。
メニューから作図:棒、円、面積:ドーナツグラフを選択します。
Doughnut.OTP (Originのプログラムフォルダにインストールされています。)
ドーナツプロットは、サイズ調節可能な穴を内部に持つ2D円グラフの一種です。複数データセットを一緒に作図すると、複数の従属したドーナツグラフが作成され、円の外側に向かって積み重ねられます。
1つのドーナツグラフでは、スライスの円の半径を推移させたり、スライスの組み合わせや抜き出しといった、2D円グラフと同じ設定が可能です。
複数のドーナツグラフでは、スライスの円の半径を推移したり、スライスを組み合わせたりできますが、全てのドーナツが従属関係にあるので、スライスを抜き出すことはできません。複数のドーナツをグループタブで属率に設定した場合、一番外側のドーナツグラフでのみ抜き出し可能になります。
表示角度、回転、半径、中心などを編集するには、作図の詳細の円グラフの形状タブ.を参照してください。
スライスの抜き出しや統合といった、スライスの編集は、作図の詳細のスライスタブを参照してください。
スライスのラベルを編集するには、作図の詳細のラベルタブを参照してください。