Wbk-obj
WBKオブジェクトには、アクティブなOriginワークブックまたは行列ブックに関連するプロパティとメソッドがあります。オブジェクトプロパティとメソッドには、次の構文を使用してアクセスできます。
wbkObject.property wbkObject.method (argument)
WBKオブジェクトに加えて、ほとんどの属性はPageオブジェクトを使用してアクセスおよび変更できます。また、子ウィンドウに対する多くの操作はWindowコマンドで行うことができます。その他の操作と例については、ワークブックの基本操作および行列ブックの基本操作を参照してください。
たとえば、複数のレベル/深度を持つ4D NetCDFデータをインポートした後、行列ブックは4Dに設定され、将来のROIおよび強度プロファイルなどが行列シート全体で機能するようになります。
wbk.OPEN(MyGraph);
グラフは別々のウィンドウで開きます。
Wks Wbk.DC Wks.DC