データプロットラベルについてのオプション


-lm

シンタックス: set name -lm value

曲線の終端にY値がない場合にプロット線をX範囲全体に延長します。
1=延長、0=延長しない
(このオプションは生存プロットで使用できます。)

例:

newbook;
col(a) = {0, 3, 4, 12, 12, 12};
col(b) = {1, 0.8, 0.6, NANUM, NANUM, NANUM}; // Y値が欠落しているデータ
plotxy 2 200; //折れ線グラフ作成
sec -p 2; // 2秒間一時停止して、元のプロットを表示
set %C -lm 1; // 設定変更
layer -a; // 再スケール

-pctlr

シンタックス: set name -pctlr

軸を再スケールしたあとに等高線図のラベルを再配置します。

-q

シンタックス: set name -q value

プロットしたデータのデータラベルを表示または非表示にします。1=データラベルを表示する、0=データラベルを非表示にする。

-qa

シンタックス: set name -qa value

3Dグラフでラベルが表示される場合、ラベルの方向はデフォルトで自動方向になっており、常に視線の方向に垂直です。1=自動方向を有効にする、0=自動方向を無効にする自動方向が無効の場合、-qn(もしくは -qnx,-qny,-qnz)を用いてラベルの方向を設定することができます。

-qb

シンタックス: set name -qb value

データラベルを太字に設定します。1=太字を有効にする、0=太字を無効にする

-qc

シンタックス: set name -qc value

データラベルのフォントの色を設定します。値は次のカラーパレットです。1=黒、2=赤、3=緑、4=青、等

-qf

シンタックス: set name -qf value

データラベルのフォントを設定します。値はオペレーションシステムのフォントのインデックスで、作図の詳細ダイアログのラベルタブのフォントのドロップダウンリストから探すことができます。Originのインデックスを返すfont関数を使うこともできます。

set %C -qf font(Tahoma);

-qi

シンタックス: set name -qi value

データラベルをイタリック体に設定します。1=イタリック体にする、0=イタリック体にしない

-ql

シンタックス: set name -ql value

引出し線はデータポイントやそれに関連したデータラベルに接続します。このコマンドはデータラベルが3Dグラフで有効になっている場合に、引出し線の接続タイプを設定します。

設定できるnTypeの値は以下のものになります。

0=なし

1=直線

2 = 最初にX軸に沿ってデータポイントに近づき、次に最短距離でデータポイントに接続します。

3 = 最初にY軸に沿ってデータポイントに近づき、次に最短距離でデータポイントに接続します。

4 = 最初にZ軸に沿ってデータポイントに近づき、次に最短距離でデータポイントに接続します。

5 = 最初にX & Y軸に沿ってデータポイントに近づき、次に最短距離でデータポイントに接続します。

6 = 最初にX & Z軸に沿ってデータポイントに近づき、次に最短距離でデータポイントに接続します。

7 = 最初にY & Z軸に沿ってデータポイントに近づき、次に最短距離でデータポイントに接続します。

-qlc

シンタックス: set name -qlc value

set -ql コマンドで作成される引出し線の色を設定します。nColorカラーリストのインデックス番号です。

-qlw

シンタックス: set name -qlw value

set -ql コマンドで作成される引出し線の幅を設定します。dWidthの値はポイント単位である必要があります。

-qm

シンタックス: set name -qm value

データラベルの形式を設定します。valueは以下のものが使用できます。

  • 1:X値
  • 2:Y値
  • 3:行インデックス
  • 4:X値とY値
  • 5:カスタム形式文字列を表示するために-qmsが使用できます。

-qmi

シンタックス: set name -qmi value

valuesは行インデックスのスペース区切りのリストであるかデータセットです。インデックス=0は最後にプロットされたポイントを示す特別な値です。

set %C -qmi 1 4 0;
set %C -qmi book1_d;
set %C -qmi [Book1]Sheet1!Col(C);

例:

set %C -qm 4; // set label form to (X,Y)
set %C -qmi col(c); // C列の行インデックスでポイントをラベル付け

別の例:

x2+=x3; // プロットの右側にラベル用のスペースを作成
doc -e D
{
set %C -q 1; // データラベルを有効化
set %C -qm 5; // ラベル形式はカスタムに設定
set %C -qmi 0; // 最後のポイントをラベル付け
%A="%"; // http://www.originlab.com/doc/Quick-Help/Avoid-Substituted 参照
set %C -qms %A(?,@LL); // 列のロングネームを表示するように設定
};

このサンプルでは、ユーザインタフェースで作業をしていた場合には、作図の詳細ラベルタブを開き、フォーマット指定%(?,@LL)を指定しますが、このスクリプトのように複数回実行されるスクリプトでは、先頭の「%」を%Aのような文字列変数を定義して保護する必要があります。詳細はこちらを参照してください。FAQ-386: LabTalkでの置き換えを回避する方法

-qmie

シンタックス: set name -qmie value

  • 0:特定のインデックスのみラベルを表示することを無効にします。
  • 1:特定のインデックスのみ羅メルを表示することを有効にします。

-qms

シンタックス: set name -qms value

*n を使って有効数字を設定します。
.n を使って小数位を設定します。
Dnn/Tnn を使って日付/時間フォーマットに設定します。
$(i), $(X), $(Y)  を使って行インデックスと座標を示します。
例:

set %c -j -qms ($(x), $(y,*2))[$(I)]; // -j スイッチは置換を防ぐ

-qn

シンタックス: set name -qn xvalue yvalue zvalue

3Dグラフで-qaを使ってラベルの自動方向を無効にした場合に、このスイッチで平面の法線ベクトルを指定できます。そうすると、ラベルの方向はこの平面と平行になります。

例:

set %C -qa 0;  // 自動方向付けを無効化
set %C -qn 1 0 0;  // 法線ベクトルを設定する {1, 0, 0}

-qnx

シンタックス: set name -qnx value

このスイッチは-qnスイッチと似ていますが、法線ベクトルのx成分を指定するだけです。

-qny

シンタックス: set name -qny value

-qnxと同じで,y成分を指定します。

-qnz

シンタックス: set name -qnz value

-qnxと同じで,z成分を指定します。

-qp

シンタックス: set name -qp value

ラベル位置を設定します。1=中央、2=左、3=右、4=上、5=下

-qr

シンタックス: set name -qr value

データラベルの回転度を設定します。

-qs

シンタックス: set name -qs value

データラベルのフォントサイズを設定します。

-qu

シンタックス: set name -qu value

データラベルの下線の設定をします。1=下線あり、2=下線なし

-qw

シンタックス: set name -qw value

白地にするか設定します。1 = 白地、0 = 白地にしない。

-qx

シンタックス: set name -qx value

データラベルに対して、X軸方向のオフセットを設定します。

-qy

シンタックス: set name -qy value

データラベルに対して、Y軸方向のオフセットを設定します。