pclampplotcontrol

内容

  1. 1 概要
  2. 2 追加の情報
  3. 3 変数
  4. 4 説明
  5. 5 関連のXファンクション

概要

pCLAMPのプロット制御

追加の情報

このコマンドはスクリプトからアクセスできません。

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
ファイル名 fname

入力

string

<optional>

これはダイアログでは編集できません。

ファイルインデックス findex

入力

int

0

これはダイアログでは編集できません。

目的のデータ orng

入力

Range

<optional>

これはダイアログでは編集できません。

表示モード mode

入力

int

Sweep

オプションリスト:

  • sweeps:Sweeps
    曲線が同じ原点から重ねられます。
  • continuous:Continuous
    保持時間に関係なく、波形が連続的に接続されます。
  • concatenated:Concatenated
    曲線が保持時間で連結されます。
タグ tag

入力

int

0

インポートしたファイルにタグがある場合、タグを表示するかどうかを指定します。

バリュー線の選択 pickval

入力

int

0

これは信号グラフに追加できる特殊な線です。選択されていないと、それは青い垂直線になって表れます。選択されていると、紫色になります。それを移動し、 Image:pclampplotcontrol_help_English_files_image002.jpg ボタンをクリックし、現在のX値に対応する値を検出します。値は、PickedValues.という名前でワークブックに書き出されます。

軸スクロールバー scrollbar

入力

int

0

グラフに軸スクロールバーを表示するかどうかを指定します。

プロット plot

入力

TreeNode

<unassigned>

目的のチャネルとエピソードがグラフに表示されるように指定します。

再インポート reimp

入力

TreeNode

<unassigned>

ファイルの再インポートについての設定をリセットします。

説明

Origin.このXファンクションは、OriginにインポートされるpClampのプロットを制御するのに使われます。これは、 Xファンクションパネルの表示 チェックボックスが plotpClamp Xファンクションダイアログで選択されていると、自動的にXファンクションパネル内に開きます。

ダイアログの設定:

再インポート

操作対象 データのインポート先を指定します。
  • 新規ブック
  • 新規シート
部分インポート インポートファイルの一部のインポートを表示します。
  • 情報
曲線の基本情報 これは継続時間と区間を含みます。
  • スキップデータ
スキップするデータの数
  • 現在の軸範囲
再インポート時、新しい軸範囲は現在のものと同じです。これは開始時間と終了時間のどちらかです。
  • 開始時間 & 終了時間
軸の開始点と終了点を指定します。システムで自動的に与えられた値またはユーザが指定した値を使います。
  • 開始データ & 終了データ
曲線の開始データと終了データを指定します。この値は、開始時間と終了時間で決まります。

関連のXファンクション

imppClamp, plotpClamp