解析: 数学: 曲線上の算術演算...
曲線かXYデータ範囲上の簡単な算術を実行します。
入力
XYRange
XYデータ範囲をまたは曲線を入力
int
演算子 オプションリスト
作用させる値(オペランド)のタイプ オプションリスト
曲線(XY範囲)をオペランドとして指定する作用させる値ドロップダウンリストから参照データを選択すると、このオプションが利用できます。2つの曲線の座標が一致しない場合、指定された処理が実行される前に、曲線は線形補間により補間あるいは補外されます。
double
定数をオペランドとして指定します。このオプションは、作用させる値ドロップダウンリストで定数が選択されているときに利用できます。
string
y1を入力1、y2を参照データとした計算式を指定します。このオプションは、演算子ドロップダウンリストでカスタムが選択されているときに利用できます。
2つの曲線間の共通範囲で操作します。作用させる値ドロップダウンリストから他の列を参照を選択すると、このオプションが利用できます。
演算後に元のグラフを再スケールするかどうかを指定します。
出力
出力データ範囲を指定します。スクリプトではデフォルトは<input>ですが、GUIではデフォルトは<新規>になります。 シンタックスはここをご覧ください。
出力曲線のXの最小値
出力曲線のXの最大値
出力曲線のXの平均
出力曲線のYの最小値
出力曲線のYの最大値
平均曲線のYの最大値
mathtool -d;
もとの曲線は減算されました。結果は次のようになります。
詳細は、ユーザガイドのこのページ を参照して下さい
vmathtool