ヒストグラム
1. imgHistogram c:=rgb;
2. imgHistogram img:=Mat(1) c:=red plot:=0;
3. imgHistogram img:=[Mbook1]Msheet1!Mat(1);
入力
Image
<active>
この変数は、操作する元の画像を指定します。デフォルトの入力はアクティブイメージです。
int
RGB
この変数は、計算するヒストグラムのチャネルを指定します。 オプションリスト
出力
ReportData
<新規>
この変数は出力レポートを指定します。
1
この変数はヒストグラム曲線をプロットするかどうかを指定します。
カラーチャネルのヒストグラムはレベルの関数です。各レベルに対して、そのチャネル内のいくつのピクセルがそのレベルを保持しているかを示します。
imghistogram 関数は入力画像内の指定したチャネルに対するヒストグラムを計算します。それを使って、画像の色分布を解析できます。
他のサンプルについては、XFスクリプトダイアログ(F11を押す)をご覧下さい。
imgHistcontrast, imgHisteq