解析:信号処理:ウェーブレット:2D再構成
係数行列から2D信号を再構成します。
これはOrigin Proのみの機能です。
1. idwt2 ca:=Mat(1) ch:=Mat(2) cv:=Mat(3) cd:=Mat(4) type:=db3;
入力
MatrixObject
近似係数を指定します
水平詳細係数を指定します
Specify the vertical detail coefficients
対角詳細係数を指定します
int
マザーウェーブレットを指定します
オプションリスト
出力
出力行列を指定します。
シンタックスはここをご覧ください。
1.アクティブな行列のレイヤの4つの行列オブジェクトから2D行列を再構成するには、コマンドウィンドウに次のように入力します。
idwt2 ca:=mat(1) ch:=mat(2) cv:=mat(3) cd:=mat(4);
2.idwt2ダイアログを開くには、コマンドウィンドウに次のように入力します。
idwt2 -d;
3.事前に保存した分析テーマファイルを使ったデータにidwt2を実行するには、idwt2ダイアログで行った設定を保存し、保存されたテーマファイルを使用して次のスクリプトコマンドを実行します。
idwt2 -t "my theme.oth"
詳細は、ユーザガイドをご覧下さい。
dwt2, dwt, idwt