Rserveコンソール

RServeコンソールツールを起動するには、Originメニューから「接続:Rserveコンソール」を選択します。

接続

RServeコンソールにログするためのダイアログについては、Rserveの設定をご参照ください。

サーバ

サーバコンピュータのIPアドレスを指定します。

ポート

ポート番号を指定します。

ユーザ名とパスワードでログイン

このチェックボックスにチェックを入れて、ユーザ名とパスワードを入力します。

ユーザ名

RserveAuth.txtに含まれているユーザ名を入力します。

パスワード

RserveAuth.txtに含まれているパスワードを入力します。

Rserveコンソール

既存のRスクリプトを実行して、OriginとRの間のデータを交換します。

Originの範囲

Originのデータ範囲を指定して、Rと交換します。

データ

Origin範囲変数をRに送る際に、Rデータフォーマットを指定します。

  • ベクトル
Rベクトルとしてデータを送る
  • 行列
R行列としてデータを送る
  • 行列
Rデータフレームとしてデータを送る
データ送信ボタン

RserveButton.png コントロールで、OriginからRにデータを送ったり、RからOriginにデータを送ったりします。

Rオブジェクト

名前によってR変数を指定して、Originからデータを受け取ったり、Originにデータを送ったりします。

Rスクリプトのインプットダイアログ

インプットRコマンド行のためのコンソール

サンプルは、このページを確認してください。