この機能は、Z=0平面と行列曲面の間の体積を2次元の積分により計算します。2次元の体積積分は、行列ウィンドウまたは、行列データのグラフ上で実行できます。
この機能を使用するには、
操作する行列
このパラメータがtrueの場合欠損値を除去します。
この関数は数値積分を使って、行列の曲面以下の体積を計算します。
連続した曲面に対しては、曲面以下の体積は次式で計算されます。
数値法を使って、次のように記述することができます。
ここで、M, N は、それぞれ行列の行数、列数を表しています。実際の計算処理では、
がの代わりに使われます。