「エクスポート」ボタン

MATLABコンソールダイアログボックスの右上にある「エクスポート」ボタンをクリックすると、「MATLABエクスポート」ダイアログボックスを表示します(図を参照)。

このダイアログボックスには、現在のOriginプロジェクトにあるすべての変数の一覧が表示されます。「名前」列を使って、MATLABでの変数の名前を割り当てることができ、目的のOriginワークシート列や行列を選択し、選択したOriginデータをMATLABに転送します。「列」タブは、Originワークシート内のすべての変数を一覧表示し、「行列」タブはOrigin行列内の変数を一覧表示します。

• 参照ボタンは、「列ブラウザ」ダイアログを開き、Matlabに手動でエクスポートする変数を選択できます。
• 参照ボタンは、「列ブラウザ」ダイアログを開き、Matlabに手動でエクスポートする変数を選択できます。
• 削除ボタンは、MatlabにエクスポートしたくないOriginの変数を削除できます。
• エクスポートボタンを使って、Matlabに選択した変数をエクスポートします。
• 閉じる ボタンは、Matlab エクスポートダイアログを閉じます。