イメージプロット

ImagePlotExample.png

必要なデータ

  • 行列: 1つの行列のZ値データはラスタ画像から作成されました。オブジェクトが複数含まれるシートもサポートされています。

または、

  • イメージ:1つのイメージウィンドウフレームが複数含まれるイメージもサポートされています。すべてのフレームをめくる方法については、以下のこのページを参照してください。

グラフ作成

行列もしくはイメージウィンドウをアクティブにします。

メインメニューから、作図>等高線:イメージプロット を選択します。

または、

3Dおよび等高線グラフ」ツールバーの「イメージプロット」ボタン をクリックします。

Image Plot Button.png

テンプレート

IMAGE.OTP(Originのプログラムフォルダにインストールされています。)

Notes

  • デフォルトのXとY軸の範囲は、行列の座標範囲によって決まります。これは、画像のXとYのピクセル範囲と同じです。 表示:X/Yを表示 メニューは行列のXとYの値を表示します。
  • 行列データのイメージプロット(地理データのイメージプロットなど)では、レイヤサイズはXmax-XminとYmax-Yminの比率の関数であり、レイヤの軸の長さをスケールにリンクするオプションはデフォルトで1に設定されています。