Floating-Column-Graph
少なくとも2つのY値の列（あるいは、その部分領域）を選択する必要があります。関連付けられたX列がある場合はそれを使用し、そうでない場合は、Y列または行番号のサンプリング間隔が使用されます。
データを選択します。
メニューから作図：棒、円、面積：浮動縦棒を選択します。
または、
「2Dグラフギャラリー」ツールバーの浮動縦棒ボタンをクリックします。
FLOATCOL.OTP (Originのプログラムフォルダにインストールされています。)
浮動縦棒グラフは、各X値について、開始時、1つ以上の中間（オプション）、終了時のバーレベルでY値を表示します。
最初のYデータセットは、各棒グラフの開始Y位置を示します。 2番目のYデータセットは中間レベルを提供し、開始位置と現在位置の間のバーを定義します。 3番目（4番目など）のYデータセットは追加の中間値を提供し、前の中間値と現在の値の間のバーを定義します。 最後のYデータセットは終了値を提供し、前の中間値と現在の値の間のバーを定義します。