ExpDecay2

内容

  1. 1 関数式
  2. 2 説明
  3. 3 サンプル曲線
  4. 4 パラメータ
  5. 5 スクリプトでのアクセス法
  6. 6 関数定義ファイル名
  7. 7 カテゴリー

関数

y=y_0+A_1e^{-(x-x_0)/t_1}+A_2e^{-(x-x_0)/t_2}

説明

オフセット付き2次指数減少関数

サンプル曲線

CFF Image164.jpg

パラメータ

数:  6

名前:y0, x0, A1, t1, A2, t2

意味:y0 = オフセット, x0 = 中心, A1 = 振幅, t1 = 崩壊定数, A2 = 振幅, t2 = 崩壊定数

下側境界: なし

上側境界: なし

Note: t1とt2ではそれぞれ異なる初期パラメータが使用され、フィット結果として t2 > t1 が成り立つようになっています。

スクリプトでのアクセス法

nlf_expdecay2(x,y0,x0,A1,t1,A2,t2)

関数定義ファイル名

FITFUNC\EXPDECY2.FDF

カテゴリー

指数関数