XYY型エラーバー付き3D棒グラフ

3D Bar Graph with Error Bar.png

要求されるデータ

少なくとも1つのY列と対応するYエラーバー列を選択します(または少なくとも1つのY列範囲と対応するYエラーバー列)。この方法では、グラフを作成する前にワークシートの列のXY属性を設定します。指定された各エラーバーデータセットは、それが関連付けられているYデータセットのデータの右側にある必要があります(例:Y1、yEr1、Y2、yEr2、Y3、yEr3など)。

関連付けられたX列がある場合はそれを使用し、そうでない場合は、Y列または行番号のサンプリング間隔が使用されます。

作図のセットアップまたは作図の詳細ダイアログを使用して、既存のXYY 3D棒グラフにエラーバーを追加することもできます。

グラフ作成

データを選択します。

メニューから「作図:3D: XYY3D積み上げ棒グラフ」を選択します。

または、

3Dおよび等高線グラフ」ツールバーの「XYY3D積み上げ棒グラフ」ボタン をクリックします。

Image151.png

テンプレート

  • glBar3D.OTP (OpenGL)
  • BAR3D.OTP

(Originのプログラムフォルダにインストールされています。)