vcmath2

内容

  1. 1 概要
  2. 2 コマンドラインでの使用法
  3. 3 変数
  4. 4 説明
  5. 5 関連のXファンクション

概要

2つの複素数に対して単純な算術演算を実行します。

コマンドラインでの使用法

1. vcmath2 ix1:=Col(1) ix2:=Col(2) op:=div;

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力1 ix1

入力

vector<complex>

<active>

最初の複素数を指定します。複素数の実数部と虚数部は異なる列または同じ列に保存できます。

入力2 ix2

入力

vector<complex>

<unassigned>

2番目の複素数を指定します。複素数の実数部と虚数部は異なる列または同じ列に保存できます。

操作 op

入力

int

Add

操作:
オプションリスト

  • Add:+
    加算
  • Sub:ー
    減算
  • Mul:×
    乗算
  • Div:÷
    除算
出力 ox

出力

vector<complex>

<新規>

出力列を指定します。

説明

与えられた2つの複素数:

Image:vcmath2_help_English_files_image002.gif, および Image:vcmath2_help_English_files_image004.gif.

操作:

加算:

Image:vcmath2_help_English_files_image006.gif

減算:

Image:vcmath2_help_English_files_image008.gif

乗算:

Image:vcmath2_help_English_files_image010.gif

除算:

Image:vcmath2_help_English_files_image012.gif

関連のXファンクション

vcmath1