作図>統計:素データのパレート図
素データからパレート図を作成します。
1. plot_paretoraw -r 2 irng:=[Book1B]Sheet1!C"Food Defect";
2. plot_paretoraw irng:=1!2 combine:=1 mode:=count threshold:=5 label:="Others";
スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。
入力
Range
int
double
パーセント:しきい値でパーセントが選択されている場合にのみ使用できます。ここに入力した値より小さなパーセント値は1つのカテゴリにまとめられて作図されます。
カウント:しきい値でカウントが選択されている場合にのみ使用できます。ここに入力した値より小さなカウント値は1つのカテゴリにまとめられて作図されます。
棒の数:しきい値で棒の数が選択されている場合にのみ使用できます。パレート図にはこの編集ボックスで指定したn本の棒が作図されます。ビンの数がn-1より大きいデータは、ププロットの1つのカテゴリにまとめられて作図されます。
string
出力
ReportData
このXファンクションは、生データからパレート図を作成するために使用されます。パレート図の作成方法については、こちらのヘルプページを参照してください。
Note: Origin 2017以前のバージョンでは、このXファンクションをLabTalkスクリプトから呼び出せません。スクリプトからパレート図をプロットするには、以下を使用します。
worksheet -px
例えば、Book1、Sheet1の列Cを棒が5本のパレート図として作図したい場合は以下のようになります。
worksheet -px ? ParetoRaw plot_paretoraw datarng:=1!A"Data" countrng:=1!B"Count" combine:=1 mode:=count threshold:=5;
plot_paretobin
キーワード:累積合計