行列を矩形の領域でトリミングします。
必要なOriginのバージョン:8.0 SR5, 8.5.1 で更新
1. mCrop x:=60 y:=40 w:=200 h:=100;
2. mCrop x:=10 y:=10 w:=50 h:=50 om:=[<input>]<new name:=Cropped>;
入力
int
1
<自動>
MatrixObject
<active>
出力
<input>
シンタックスについては ここをご覧ください。
この関数は画像を切り取ります。
行列がイメージモードの場合、プロット操作・オブジェクト作成ツールバーの ボタンで矩形をドラッグし、右クリックして切り出します。
また、画像を切り出すXファンクションダイアログを開くこともできます。(例えば、mcrop -d;)
mcrop -d;
mcrop 322 62 224 188;