グラフ操作:凡例:凡例の更新
グラフの凡例を更新/再構築します
1. legendupdate dest:=layer update:=reconstruct legend:=combine order:=ascend mode:=lu;
スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。
入力
int
オプションリスト:
string
GraphPage
GraphLayer
このXファンクションはグラフまたはレイヤの凡例を更新/再構築することができます。ダイアログのメニューからアクセスできます。ダイアログ内の設定はこのオンラインヘルプを参照してください。
このサンプルでは、グラフ凡例の更新方法を紹介しています。サンプルデータは、<exeパス>\Samples\Signal Processing\Signal with Shot Noise.datからインポートできます。
// サンプルデータ取得 fn$ = system.path.program$ + "Samples\Signal Processing\Signal with Shot Noise.dat"; newbook; impASC fn$; // 折れ線グラフを作成 // ワークシートロングネームと単位を使ったデフォルト凡例 plotxy col(2) plot:=0; // 凡例を更新; legendupdate mode:=lu;