insertArrow

内容

  1. 1 メニュー情報
  2. 2 概要
  3. 3 追加の情報
  4. 4 コマンドラインでの使用法
  5. 5 変数
  6. 6 説明
  7. 7 サンプル
  8. 8 関連のXファンクション

メニュー情報

矢印の挿入

概要

矢印の挿入

追加の情報

このXファンクションは、自動GetNダイアログには対応していません。

コマンドラインでの使用法

1. insertArrow;

2. insertArrow orng:=col(1)[1];

3. insertArrow type:=down orng:=col(1)[1];

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
矢印の種類 type

入力

int

right

矢印の種類を指定します。
オプションリスト:

  • Right:右
    右向き矢印
  • DownRight:右下
    右下向き矢印
  • Down:下
    下向き矢印
  • DownLeft:左下
    左下向き矢印
  • Left:左
    左向き矢印
  • UpLeft:左上
    左上向き矢印
  • Up:上
    上向き矢印
  • UpRight:右上
    右上向き矢印
セル orng

出力

Range

<active>

挿入した画像を保存するワークシートセルを指定します。例: Col(A)[2].

説明

この関数はセルに矢印を挿入します。ワークシートセルで右クリックするとコンテキストメニューに「矢印の挿入」があります。

サンプル

ワークシートセルを右クリックして、「矢印の挿入:右」を選択すると、右向き矢印が現れます。

関連のXファンクション

insertImg, insertGraph