データに変換
グレースケールの画像を数値の行列データに変換します。
1. img2m img:=mat(1) om:=mat(2) type:=1;
2. img2m type:=byte;
入力
Image
<active>
操作する原画像を指定します。デフォルトの入力はアクティブイメージです。
出力
MatrixObject
<新規>
出力画像を指定します。デフォルトで、出力画像は入力画像と同じです。
int
short
出力データのデータ型を指定します。
この img2m 関数は、入力画像を数値データの行列に変換します。入力画像がカラー画像の場合、最初にグレースケール画像に変換され、そしてグレースケール画像を数値データの行列に変換します。
このサンプルでは、 img2m X関数を使って、入力画像を行列データに変換します。
入力画像
出力データの一部
m2img, imgC2gray