LabTalkを使った複数の線形回帰です。
すべての機能を利用するために必要なOriginのバージョン:Origin 9.0
このXファンクションは、自動GetNダイアログには対応していません。
fitmr dep:=col(D) indep:=col(A):col(C) mrtree:=tr odep:=col(E);
入力
vector
Range
int
double
出力
TreeNode
このXファンクションはLabTalkを使用して複数の線形回帰を実行します。
実行後、ツリー変数には以下の項目が含まれます。 v# = mrt.v1, mrt.v2, mrt.v3 のように数字が増えるフィット変数値 e# = 標準誤差 p# = Prob > |t| 値 t# = t値 numX = 独立変数の数 npts = フィットポイントの数 dof = 自由度 ReducedChiSqr = 補正カイ二乗 SSE = 誤差の平方和 Rvalue = R値 cod = R二乗(COD) adrsq = 補正R二乗 rmse = Root-MSE (SD) NormRes = 残差のノルム pvalue = Prob>F fvalue = F値 MSE = 平均平方誤差 MSR = モデル平均平方 SSR = モデル平方和 SST = 平方和の合計
他のサンプルについては、XFスクリプトダイアログ(F11を押す)をご覧下さい。
ユーザガイドの複数回帰の結果をご覧ください。