設定ツリーは、wextract Xファンクションでの、すべての設定を指定します。
シンタックス: Options.Treenode:=<value>
例:
設定ツリーのstAlias ブランチは、列の別名を定義します。そして、これらの別名を使って、If testの条件を構築します。
シンタックス: settings.stAlias.Treenode:= <value>
サンプル
設定ツリーの stCondition ブランチは、ある行が抽出されるかどうかのテストの条件を指定し、データがループされる前、条件がテストされる前にスクリプトが実行されます。
シンタックス: settings.stCondition.Treenode:= <value>
設定ツリーの stMethod ブランチは、出力の方法を指定します。
シンタックス: settings.stMethod.Treenode:= <value>
設定ツリーのstRowRange ブランチは、抽出したデータから行範囲をを指定します。
シンタックス: settings.stRowRange.Treenode:= <value>