オプションツリーは、impEDF Xファンクションのインポートオプションを全て指定します。
シンタックス: Options.Treenode:=<value>
サンプル: Options.sparklines:=0 // スパークラインを追加しない
オプションツリーのワークシート/ブックの名前を付ける/変更するブランチはワークシートとワークブックの命名について指定します。
シンタックス: Options.Names.Treenode:= <value>
サンプル: //部分ファイル名をワークシート名にする Options.Names.FNameToSht:=1 Options.Names.FNameToShtFrom:=1 Options.Names.FNameToShtTo:=6
Origin8.6以降、マイナス値(-)がFNameToBkFrom とFNameToBkTo に追加されました。これは、ファイル名の最後の文字からカウントするためです。ワークブックの名前を変更する場合、ファイルの拡張子をトリミングする際にも使用できます。例えば、sample.edfという名前のEDFデータファイルをインポートする場合、以下のように拡張子「.edf」をトリミングする設定に指定する事ができます。