Customizing-Graph
Originグラフを編集するのは、とても簡単です。 どのグラフ要素でも選択でき、それに関連するダイアログボックスを開いて、プロパティを編集することができます。 グラフ全体から1つのデータポイントまで編集することができます。
このチュートリアルでは、以下の項目について説明します。
ここでは、データプロットの色を変更する方法と軸を編集する方法を説明します。
このセクションでは、ここまでで作成したグラフをテンプレートとして保存し、再利用する方法を紹介します。
Originは、グラフのプロパティをテーマファイルに保存できます。このセクションでは、テーマを使って、グラフをカスタマイズする方法を説明します。
データプロットの順序変更はレイヤ内容ダイアログ、オブジェクトマネージャー 、または作図のセットアップダイアログから行えます。
\Samples\Graphing フォルダからCustomizing Graphs.OPJを開き、プロジェクトエクスプローラで、 Plotting Orderフォルダを開きます。
作図のセットアップダイアログで3つのパネルを全ての表示するためにボタンをクリックしてグラフタイプパネルを開き、再度をクリックして利用可能なデータパネルを開きます。
詳細な情報は作図のセットアップで作図を参照してください。
ここでは、プロットの内1つのポイントを編集する方法を説明します。
Origin 2017移行では、見出しラベルをドラッグして移動できるようになりました。ポインタボタンをクリックして、ALTキーを押して十字カーソルでラベルをドラッグして移動します。
1つ前のセクションでは、グラフ内の単一データポイントを編集しました。このセクションでは、グループ化されたデータプロットを編集する方法を説明します。
次に、データプロットグループの色を設定するパレットの使用方法を説明します。