wxcat


概要

区切り記号のコンマ( , ) とダッシュ( - )を使用して列データを分割し、列データを積み上げるために使用します。

コマンドラインでの使用法

ix=[book1]1!col(1) name="Name" subcat=0 first="Last" second="First" include=[book1]1![2:end] rd=[Result]1!

Xファンクションの実行オプション

スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
分割する列 ix

入力

vector

<active>

分割する列

サブカテゴリー名 subcat

入力

int

0

サブカテゴリー名。全名称(0)を指定した場合、全名称を取ります。サブネームのみ(1)を指定した場合、区切り文字( , または - )後の文字のみ取ります。

分割列名 name

入力

string

結果列のロングネーム。

第1部分名 first

入力

string

指定した場合、ロングネームになり、列に1=第1部分、0 = 第2部分を入力します。

第2部分名 second

入力

string

指定した場合、ロングネームになり、列に0=第1部分、1 = 第2部分を入力します。

他の列を含める include

入力

Range

<optional>

出力に含める他の列を指定します(wstackcolを参照)。

レポートデータ rd

出力

string

<新規>

出力とするレポートデータ。