wclear

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ワークシートのクリア

概要

元に戻すためにオプション無しでワークシートを消去します。

追加の情報

必要なOriginのバージョン:Origin 9.0バージョン8.x は、非表示のオプションはありません。

コマンドラインでの使用法

  1. wclear reduce:=0;
  2. wclear reduce:=0 op:=1 msg:=0 r1:=3;

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
クリアするワークシート w

入力/出力

Worksheet

<active>
消去するワークシートを指定します。
行数を少なくします。 reduce

入力

int

1
データセットサイズを0に削減し、シートサイズに対する行数を最小にするか(1)しないか(0)を指定します。
操作のクリア op

入力

int

1
欠損値をブランクで表示するかどうかを指定します。
警告メッセージボックス msg

入力

int

1
ポップアップの警告メッセージを出力するかどうか指定します。
開始行番号 r1

入力

int

1
開始行を指定し、そこから最後までのデータを消去します。
非表示行を無視する hidden

入力

int

1
既存の非表示の行を保持(0)するか、すべての行を表示するためにリセット(1)します。

説明

この関数は指定した行から最後の行までのワークシートデータを消去するのに使用します。