wautosize

内容

  1. 1 概要
  2. 2 追加の情報
  3. 3 コマンドラインでの使用法
  4. 4 変数
  5. 5 説明

概要

列の最長の文字列でワークシートの大きさを変更します。

追加の情報

このXファンクションは、自動GetNダイアログには対応していません。

コマンドラインでの使用法

 

1. wautosize;

2. wautosize cw1:=2 cw2:=10 rh1:=2 rh2:=3 hw:=b;

 

変数

表示名 変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
シートの行と列のサイズを変更します。 iw

入力

Worksheet

<active>

サイズ変更するワークシートを指定します。

Min Col Width(-1=デフォルト, 2 = 英数2文字) cw1

入力

double

1.5

ワークシートの最小の列幅を指定します。

Max Col Width(-1=デフォルト, 10=英数10文字) cw2

入力

double

25

ワークシートの最大の列幅を指定します。

Min Row Height(-1=デフォルト, 1 = 1列) rh1

入力

double

-1

ワークシートの最小の列高を指定します。

最大の行高(-1=デフォルト, 2 = 2列) rh2

入力

double

-1

ワークシートの最大の列高を指定します。

高さと幅のサイズ変更 hw

入力

int

w

サイズ変更する範囲を指定します。

オプションリスト:

  • w:幅のみ
ワークシートの幅のサイズのみを変更します。
  • h:高さのみ
ワークシートの高さのサイズのみを変更します。
  • b:幅と高さ
ワークシートの高さと幅を一緒にサイズ変更します。
列幅の余白 (文字幅の%) mw

入力

int

80

列の余白の幅を指定します。

行高の余白 (文字高さの%) mh

入力

int

0

行の余白の高さを指定します。

サイズ変更する列の最大数(0=内部のデフォルト) limit

入力

int

0

サイズ変更する列の数を指定します。

説明

この関数は、ワークシートの各列の最長文字に合わせて、列幅の大きさを変更するのに使用します。