themeApply2w

 

内容

  1. 1 概要
  2. 2 コマンドラインでの使用法
  3. 3 変数
  4. 4 説明
  5. 5 サンプル
  6. 6 関連のXファンクション

概要

テーマをワークシートに適用します。

コマンドラインでの使用法

1. themeApply2w theme:="New Table";

2. themeApply2w theme:="New Table" option:=3;

3: themeApply2w theme:="New Table" option:=5 sheets:=[Book1]Sheet1;

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
テーマ theme

入力

string

<unassigned>

この変数はワークシートに適用されるテーマの名前を指定します。

オプション option

入力

int

<active>

オプション

オプションリスト

  • active:現在のシート
    現在のシートに適用します。
  • book:ブック内のシート
    アクティブブック内のすべてのシートに適用します。
  • folder:フォルダ内のシート
    アクティブフォルダ内のすべてのシートに適用します。
  • recursive:フォルダ内のシート(再帰的)
    アクティブフォルダとそのサブフォルダ内のすべてのシートに適用します。
  • project: プロジェクト内のシート
    現在のプロジェクト内のすべてのシートに適用します。
  • Specified:指定
    どのシートに適用するかを手動で定義します。
ワークシート sheets

入力

string

<unassigned>

テーマを適用するシートを指定します。この変数は、option:=5の場合のみ使用されます。

説明

このXファンクションはワークシートにテーマを適用するのに使われます。

サンプル

次のサンプルは、Xファンクション themeApply2wの使用例です。

1. 新規ワークブック

2. コマンドウィンドウにthemeApply2w –dと入力します。

3. テーマコンボボックスから値を1つ選択します。

4. オプションコンボボックスの「プロジェクト内のシート」を選択します。

5. OK をクリックして変更を表示します。

関連のXファンクション

themeEdit, themeApply2g