plotcpack


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作図 > カテゴリカル: 円パッキング

概要

円パッキンググラフは階層構造のデータをグラフ化するのに使用されます。

追加の情報

必要なOriginのバージョン: 2022b SR0以降

コマンドラインでの使用法

plotcpack irng:=[Book614A]Sheet1!1:4 type:=multlevels unit:=radius root:=1;


Xファンクションの実行オプション

スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。


変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
データタイプ type

入力

int

0
階層構成のデータタイプを指定します。

オプションリスト:

  • 0=edgelist: エッジリスト

このデータ構造の場合、「子ノード」、「親ノード」、「全ノード」、「値」の4列があります。

  • 1=multlevels: 複数レベル

このデータ構造の場合、少なくとも2列必要です。各レベルのノード名をそれぞれ異なる列に入力し、最後の列は葉ノードのサイズを入力します。

入力 irng

入力

Range

<active>
円パッキンググラフの入力データ範囲を指定します。
サイズの基準 unit

入力

int

0
各葉の値を適用する方法を円の面積または半径から指定します。

オプションリスト:

  • 0=area:面積
  • 1=radius:半径
ルートノード追加 root

入力

int

0
ルートノードを追加してすべての円を囲むかどうかを指定します。

説明

このXファンクションのGUIでのアクセスと円パッキンググラフの編集方法についてはこのヘルプページをご覧ください。