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解析: ピークと基線: ピークアナライザー

概要

ピークアナライザダイアログを開く

コマンドラインでの使用法

pa iy:=(1,2) smode:=1 theme:=myfitting;

Xファンクションの実行オプション

スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力 iy

入力

XYRange

<active>
ピーク分析を実行する範囲を指定します。
テーマ名 theme

入力

string

テーマを指定します。指定したテーマの設定がロード、適用されます。Origin 2024から、Originはまず現在のプロジェクトフォルダからテーマを探します。見つからない場合は、ユーザーファイルフォルダから。
スクリプトモード smode

入力

int

1
ダイアログを開くことなくXファンクションを実行するスクリプトモードを使用するか指定します。
  • 0=modeless_dialog:モードレスダイアログ
  • 1=no_dialog:ダイアログなし
  • 2=modal_dialog:モーダルダイアログ

説明

このXファンクションは、データに対してピーク分析を実行します。基線の作成、減算、ピーク検索、ピークフィットをサポートしています。

詳細は、Originのユーザガイドにあるピーク分析の章を参照してください。

アルゴリズム

参考文献

関連するXファンクション

blauto, fitpeaks, pkFind, PaMultiY, NLfitpeaks


Keywords:spectrum, curve fitting