language

概要

Originの表示言語を切り替えます

追加の情報

この機能はOrigin 2017 SR0で更新されています。詳細は、リリースノート のセクションをご覧下さい。

コマンドラインでの使用法

language sw:=2;

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
info

入力

string

<unassigned>
これはダイアログ内にヒントを表示するのに使用します。
言語設定 sw

入力

int

<unassigned>
言語を指定します。
全ユーザに適用 allusers

入力

int

0
言語の設定をすべてのユーザに適用するか指定します。全てのユーザとは、コンピュータのすべてのログオンユーザです。これを有効にするには、Originを管理者として実行する必要があります。
分析レポートで英語を使用する report

入力

int

0
Originの表示言語として、日本語またはドイツ語が設定されている場合に、分析レポート英語で表示するかどうか指定します。

説明

このXファンクションはOriginの表示言語を変更するのに使用されます。これは、Originの日本語版とドイツ語版で利用でき、それぞれ、日本語/英語、ドイツ語/英語を切り替えることができます。さらに、言語設定をOriginに登録されているすべてのユーザまたはこのユーザのみのいずれにするかどうかを決めることができます。表示言語が日本語またはドイツ語に設定されていても、分析レポートでは英語を使用することもできます。言語の変更はOriginを再起動するまで適用されません。