imgFile

内容

  1. 1 概要
  2. 2 追加の情報
  3. 3 コマンドラインでの使用法
  4. 4 変数
  5. 5 説明
  6. 6 サンプル
  7. 7 関連のXファンクション

概要

ファイルを開くダイアログで画像を選択するように促します。

追加の情報

このXファンクションは、自動GetNダイアログには対応していません。

コマンドラインでの使用法

1. imgFile;

2. imgFile title:="String As Input";

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
画像ファイル fname

出力

string

fname$

選択したファイルのパスと名前を取得する文字列

ダイアログのタイトル title

入力

string

 

ダイアログのタイトルの入力

説明

このXファンクションは、ダイアログを開き、画像ファイルを選択して、その位置を変数に保存します。

サンプル

画像ファイルのパスをシステム変数fname$に保存するには、次のコマンドを使います。

imgFile

画像ファイルのパスを変数strMyFile$に保存するには、次のコマンドを使います。

imgFile strMyFile

画像ファイルのパスを変数strMyFile$に保存して、ファイルを開くダイアログのタイトルを保存にするには、次のコマンドを使います。

imgFile strMyFile title:=Save

関連のXファンクション