複数ファイルを選択する「ファイルを選択」ダイアログを開きます。多くのファイルからの選択を容易にするためにダイアログには、ファイルフィルタ、パスの設定のほかソートが可能です。
Auto GetNダイアログとして設計されていません。
1. dlgPickFiles fname:=filelist$;
スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。
出力
string
CRLF区切りでユーザが選択したファイルのパスと名前を受け取る文字列。
このXファンクションは「ファイルを選択ダイアログ」を開き、複数ファイルを選択して文字列変数にパスとファイル名を保存します。
filelist$="C:\Program Files\OriginLab\Origin2022b\Samples\Import and Export\F1.dat"; //ダイアログの初期ファイルパス dlgPickFiles fname:=filelist$;
dlgFile