dlgPath

内容

  1. 1 概要
  2. 2 追加の情報
  3. 3 コマンドラインでの使用法
  4. 4 変数
  5. 5 説明
  6. 6 サンプル
  7. 7 関連のXファンクション

概要

オープンパスダイアログでパスを選択することを促します。

追加の情報

このXファンクションは、自動GetNダイアログには対応していません。

コマンドラインでの使用法

1. dlgPath;

2. dlgPath path:=mypath;

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明

 

path

出力

string

path$

選択したファイルのパスと名前を取得する文字列

 

title

入力

string

 

ダイアログタイトルをセットするのに使われる任意の文字列

 

init

入力

string

 

ダイアログが開いたときの開始パスをセットするのに使用される任意の文字列

 

showfiles

入力

int

1

選択したパスの下にあるファイルを表示するかどうかを決めるのに使用します。

説明

このXファンクションは、パスを選択して、それを変数に保存します。

サンプル

パスをシステム変数fname$に保存するには、次のコマンドを使います。

dlgPath;

パスを変数strMyPath$に保存するには、次のコマンドを使います。

dlgPath strMyPath;

関連のXファンクション